ホビット庄でうろうろしてます。
エルフ側のスタート地点に近いらしく、クエのLVは10前後ぐらいになってるので丁度良い感じ。
クエ内容もホビットらしく食い物関係が多いですねw

このゲーム、最初の引きが弱いですが活動範囲が広がってくると楽しいかも。



さて、タイトルの通り。
映画を見て、小説も読んでみようと思った人も多いのではないでしょうか。

そして、最初の数ページで挫折した人もまた多いのではないでしょうか。
ちょっと頑張ってエルロンドの会議(9巻中3−4巻辺り or 旅の仲間・下)で挫折した人も多いでしょうw

そこで軽く読み方を書いてみます。

まず、最初にホビットやパイプ草について永遠と書いてあります。

ここで「で???」となり死にます。


めんどくさいので読み飛ばしましょう。


ホビットは食い物とパイプ草(たばこ)のことに大半の興味があり、(背のわりに)足がでかく裸足で活動している。
人間よりやや背が低く、穴掘って家にして生活している。
人間から小さい人と呼ばれ、人間を大きい人と呼ぶが、外には関心が無い牧歌的な種族。


これで十分。本編に入りましょう。

最初の部分は、「ホビットの冒険」の内容を踏まえた話になります。

知らなければ、「ビルボ・バギンズは灰色のガンダルフにそそのかされてドワーフ達と宝物を手に入れる旅に出ました。
道中、ビルボはゴクリ(ゴラム)に出会い、ゴクリが持っていた金色の指輪を盗みます。それをつけると見えなくなるという魔力がこもっていました!
色々大変なこともありましたが指輪の効果もあり、なんとかドラゴンを倒して家宝を取り戻し、ビルボは家に帰ってきました。」

というストーリーがあることを知っておきましょう。
指輪物語を読むだけならこれだけでいけます。

ホビットは〇〇家の××という呼び方が多いですが、あまり後に響かないので適当で構いません。
地方によって特徴があるよ。というのを表しているのですが最初はどうでもいいです。

フロド、サム、ピピン、メリーの区別がつけば構いませんw

普通に読み進めましょう。
旅の仲間は最初はあまり面白くなく、なかなか進まないかもしれません。
適当にかじりつつ興味のあるとこだけ読むのも手です。

また詩なども、あまり意味がないため興味がなければ読み飛ばし推奨です。



。。。



裂け谷につきましたか?
エルロンドの会議に入ったら、やることはいつも一つです。


読み飛ばせ!!!!


フロドが「ぼくがいく」というシーンまで一気に飛ばします。1文字も読む必要がありません。
内容は過去の歴史的な話ですが、非常に長く後には意味がないので読まないほうが良いです。

裂け谷を出発したら、もう大丈夫。
ここからは楽しくなっていくので一気に読めると思います。


。。。


表面上の物語を読むだけなら上記の方法で。
読み飛ばした部分ですが、興味があったら2週目に読むと物語の奥深さがよくわかると思われます。