ネタばれあり。
どれぐらいのVaultがあるのか気になったのでまとめてみる。

The Vault(wiki)を和訳したものを基準に記事にしています。

出展について
FO1:Fallout1
FO2:Fallout2
FO3:Fallout3
FO4:Fallout4
FONV:Fllout New Vegas
Fallout Shelter:スマホ版Vault経営ゲーム
番外編:その他のシリーズ
公式設定、その他:公式サイトや設定資料など

■Vault-Tec社
アメリカ合衆国と契約し、セーフハウス計画と呼ばれるVaultシステムの立案と製作に携わった会社。
本社はワシントンDCにある。

核攻撃に耐えられるセーフハウスという触れ込みで作られているが、その実態は孤立したストレスの中、その集団(個人)はどのような行動をとるかという実験用であった。
そのため合衆国の要求数40万にはほど遠い、122までしか製作されておらず、ほとんどの合衆国民は核攻撃にさらされることになった。

この計画はエンクレイブによるもので、Vault-Tecは利用されているだけであるようだ。

2010/11/15 本記事の初期公開日です
2015/11/14 vault111 vault0-999 追加
2015/12/17 vault75 81 95 114 追加 111追記 (Fallout4 日本語版発売)
2017/10/15 vault88 追加。文の細かい修正など
■Vault 3(FONV)
10年経つと入り口が勝手に空いてしまう仕組みになっているVault。
居住者は外に住んでいたレイダー集団フィーンドにより虐殺された。


■Vault 6(番外編)
試験内容は不明


■Vault 8(FO2)
10年経つと入り口が勝手に空いてしまう仕組みになっているVault。
Vault 3と違うのはG.E.C.K(小型のテラフォーミング装置みたいな物)を備えている。
Vault Cityとして復興し、付近の放射能汚染などは全て浄化済。


■Vault 11(FONV)
人間性を試験するVault。
1年ごとに誰かが犠牲にならなければ全てのシステムが止まってしまう。
監督官に選ばれた者が犠牲になり、居住者からは生贄システムと呼ばれていたようだ。
最初は生贄を選挙で決めていたようだが、Vault内で抗争が発生激化。ランダムで決定するように変更された。

実際は生贄を断ることにより、システムが止まるようなことはないと言われ、出入り口と同時に解放される。
「誰も犠牲にはならない」この決断を下したときに残っていた居住者はたった5人であった。


■Vault 12(FO1)
放射能の影響を試験するVault。
最初から入り口が閉まらない。全ての人間が死亡かグール化した。


■Vault 13(FO1)
長期間の隔離を試験するVaultで、200年間入り口が開かない。
水浄化システムが壊れるが、Valutの住人(FO1の主人公)により修復される。


■Vault 15(FO1、FO2)
様々な人種、価値観、立場の人間をまとめて50年間隔離するとどうなるか試験されたVault。
最終的に4つの派閥が出来た。そのうちの1つが後のN.C.Rとなる。


■Vault 17(FONV)
試験内容は不明。


■Vault 19(FONV)
居住者は「赤」と「青」の2つのグループに分けられ、別々の生活をしていた。
監督官も赤と青、それぞれのグループにいる珍しいVault。
自分のグループとの絆を深め、他方のグループを嫌悪するという闘争心についての研究だと思われる。


■Vault 21(FONV)
ギャンブルについての試験で、ギャンブラーだけを入れたVault。
全ての決定権はギャンブルで決定することを義務付けられた。
結果、入り口解放後もニューベガスというカジノ街が完成した。


■Vault 22(FONV)
農業実験を行うVault。
人口の光で植物を育て、種を作ることが出来るかという実験を行っていた。
実験自体は成功したものの、害虫駆除のための胞子の遺伝子操作に失敗し住民は全滅した。


■Vault 24(FONV)
試験内容は不明。場所も不明。


■Vault 27(公式設定)
通常よりも過密に人を入れた状態での精神状態の試験。
1000人のキャパシティのValutに2000人の居住者を入れた。
結果は不明。


■Vault 29(公式設定と番外編)
15歳以下の子供のみを入れたVault。
Fallout1〜3で登場のハロルドはこのVault出身。


■Vault 34(公式設定とFONV)
ロックの出来ない過剰な量の武器庫のあるVault。
住民の武器の抑制を決定する上で大半が死滅したが、生き残った連中はネリス空軍基地に基地を構える。
FONVの勢力、ブーマーのこと。


■Vault 36(公式設定)
お粥状の食料のみのVault。
食料関係の実験をしたかったようだが、意図や結果は不明。
類推では不満はあっただろうが特に失敗は無かった、栄養不足で徐々に全滅、内乱が発生した、人食いが起こったの4パターン。


■Vault 39(番外編)
試験目的不明。


■Vault 42(公式設定)
40W以上の白熱電球が無いVault。
一畳を照らすのに必要なW数は白熱灯だと30-40W。
暗闇へのストレスを試験するVaultだと思われる。


■Vault 43(公式設定)
20人の男と10人の女と1匹の豹がまとめて入れられたVault。
結果は不明。
類推では集団で豹を倒し生活出来たか豹により全滅し豹も餓死。


■Vault 53(公式設定)
2,3ヶ月ごとに大部分の機械が壊れていく設計のVault。


■Vault 55(公式設定)
娯楽用映画の無いVault。
その他の娯楽についても無かったか、かなり少なかったのではないだろうか。


■Vault 56(公式設定)
つまらない1人の芸人の娯楽用映画しか無いVault。
Vault 55との比較用だと思われる。


■Vault 68(公式設定)
居住者が男999人、女1人のVault。


■Vault 69(公式設定)
居住者が男1人、女999人のVault。


■Vault 70(公式設定)
服の支給機械が半年で止まるようになっているVault。
居住者のほとんどがとある教徒。
入り口解放後はニューカナンシティを興す。

(宗教関係は詳しくないので教会名は伏せて起きます。知りたい場合は上記wikiからVault70の部分を見れば分かります)


■Vault 74(FO3)
監督官のオフィス、アトリウム(広間、庭園)、クリニックと隔離できる残り1/4からなる小さなVault。


■Vault 75(FO4)
居住者が18歳未満のみのVault。
詳細は不明。


■Vault 76(FO3)
20年経つと入り口が勝手に空いてしまう仕組みになっているVault。
Valut 8との比較対象用のValut。


■Vault 77(FO3)
1人の男と大量の人形が入れられたValut。
Fallout3公式サイトのコミックで彼の生涯が書かれており、ゲーム内でも彼のVaultスーツを入手可能。


■Vault 81(FO4)
人にかかる病気の臨床試験用のValut。
監督官の持つ良心から試験用機器が無効にされ、現在(FO4時代)でも人が生存している。
交易のために2277年(FO4開始の10年前)に出入り口も開いたようだが、外の人間は外国人であるという認識が根強い。


■Vault 87(FO3)
FEV研究施設。
FEV(Forced Evolutionary Virus):スーパーミュータント化するウイルスのこと。


■Vault 88 (FO4:DLC)
未完成のVaultで入口といくつかの部屋しか完成していない。
スタッフや居住予定の見学者が入っていたが落盤とスーパーリアクターの破損による放射線漏れで全て死亡かグール化している。

ゲーム内では自由に建築出来るようになるVault。
居住者に対してVaultらしい人体実験をすることも可能。


■Vault 92(FO3)
有名な音楽家や才能のある人が集められたVault。
音波による戦闘指向へ洗脳する実験を行われた。

猟奇的殺人事件が起こり、監督官側からは原因不明とされ戒厳令がしかれるが実験が住民にばれ、監督官と住民の内乱発生。
その後どうなったかは不明だが、この時点で半数が死亡している。

■Vault 95(FO4)
1人の管理者を除いて麻薬中毒者のみを集めたvault。
治療プログラムという名目の中毒維持を行う。
5年後に麻薬の場所が分かるようになっており(居住者によって発見されたのかも?)、それを奪い合い数日で全滅。


■Vault 100(FO3)
詳細などは不明。
FO3のシステムデータに100の番号が入ったVaultスーツがあるらしい。


■Vault 101(FO3)
閉ざされたコミュニティで絶大の権力を持つ一人の人間を置いたときの試験。
Vault101のアイツ(Fallout3の主人公)が旅立つVault。


■Vault 106(FO3)
封鎖10日後に精神用ガスが投入されたVault。
現在は誰もいないが幻覚ガスの撒布は自動的に続いている。
プレイヤーにはホラースポットとも呼ばれている。


■Vault 108(FO3)
クローン技術の研究用Vault。
ゲイリーのクローンのみしか生き残っていない。
クローン技術の失敗か、長年によるオリジナルゲイリーの精神劣化かクローン自体もまともな精神ではないようだ。


■Vault 111 (FO4)
人体の冷凍保存技術の研究用Vault。
210年閉鎖されており、大災害により唯一の生存者(Fallou4の主人公)のみが脱出。

Valutにしては珍しい構造で出入口がエレベータ(昇降機)になっている。


■Vault 112(FO3)
スタニスラウスブラウン博士の個人的な研究用Vault。
シミュレーターの研究を行っており、シミュレーションの世界で暮らしている。


■Vault 114(FO4)
富豪や権力者が、地位や財産を失った時にどのようなストレスを受けるかという試験を行うVault。
部屋などは狭く、共用になっている。


■Vault 0(その他)
各Vaultの監視とコントロール用コンピュータの設置されたVault。


■Vault Prototype(番外編)
Brotherhood of steelの本拠地に使われているテキサスに存在するVault。
(Prototype:試作型)


■その他のVault
他にもナンバリングされていない、個人的に作られたVaultも存在する。


■Valut0 - 999 (Fallout Shelter)
スマホ版Valut経営ゲームでゲーム内の正史とは別になると思います。
(現時点ではAndroid版は日本で未対応)