待ちに待った!というほどでもないけど、前作も実績コンプするぐらいには面白かったので買ってきました。
しばらく遊んでみた感想とか手ごたえとか。

ストーリーは前作の序盤で滅ぶロザリングから逃げるところからスタート。
主人公が固定っぽく始まるけど最初の戦闘が終わるとキャラメイク画面へ。

主人公の母親はセダス大陸にあるカークウォールの貴族でしたが、父親と駆け落ちしてフェレルデン地方に来ました。
しかし、ブライトで父親が死んでしまい頼るものもないので海を渡って帰ることにしたようです。
この設定のおかげが主人公は人間しか選べなくなってます。

カークウォールに到着したものの、すでに難民いっぱいだから街に入れてくれず、どうにか中に入れるように頑張ることに。
なんだかんだと話を進めると、町中に入る賄賂を払ってもらう代わりに1年仕事をしなければならなくなり、傭兵団に入るか、闇商人の仕事を受けるか決めます。

そして契約が終わる1年後…。という具合に物語が本格的に始まります。
主人公は1年街で過ごしているため、住民もある程度はこちらのことを知っています。
最初の仕事の選択で(プレイヤーが)初対面時の相手の会話内容が少し変わる気がする。

今作はマップ移動がカークウォールの町の昼と夜、外となっているので、町中の探索メインなのかな。
治安が悪いため夜は敵がいっぱい出てくるのでめんどくさいw

基本システムは前作と変わっていないものの、色々と変化しています。
特に戦闘システムがすごいスピーディーになってるのに驚いた。

あと会話も日本語吹き替えに。
個人的には英語のままで良かったなぁ。

それと会話の選択肢、前作では返す言葉をそのまま文章で選んでたのが、雰囲気的な形に変更されMassEffectっぽくなった。
選択肢を選ぶときにマークがあり、マークでその選択肢がどういう態度で会話するか分かるようになっています。
基本は友好・平和的、ユーモア・冗談的、威圧・暴力的の3つ。
ただ、日本語に翻訳すると選択肢と少し違うニュアンスの会話になってるように感じる部分もあります。

アビリティは数が増えて、毎回ポイントを振っていく形に、またローグの開錠が無くなり開錠に必要なのがステータスのみになりました。
ただしローグであるという前提条件はそのままなので、誰でも開錠出来るというわけではありません。
絶対ポイント振らないといけないスキルみたいなもんでしたし、今の形の方が良いでしょうね。

他、前作では小部屋でも2〜3か所ぐらいは調査ポイントが光ってるのがデフォルトでしたが、それほどたくさんあるわけではないみたいでちょっと寂しいw

1周は実績内容も見ないで好き勝手に遊んでみるつもりです。
実績の取得方法調べちゃうと気になって取得方面に進めてしまう気がするので。。